益田七尾まつりは、益田大小行司祭を受け継いだ益田市益田地区最大の祭です。
毎年11月3日に開催します。

七尾まつり最新情報

令和5年益田七尾まつり開催決定

令和5年(2023年)の益田七尾まつりのお知らせ 令和5年の益田七尾まつりは11月3日に予定通り開催致します。近日中に七尾まつりの詳細の発表をいたします。今しばらくお待ちください。

令和5年益田七尾まつり

令和5年の益田七尾まつりを開催します。今年も11月3日に三宅御土居をメイン会場、三宅御土居から住吉神社鳥居までの七尾城通りを行列の主経路として実施します。 三宅御土居では屋台村も開設致します。詳細は後日お伝え致します。 ご期待ください。

令和4年益田七尾まつり

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寄付奉納者

益田七尾まつりは生き生き益田会が企画及び運営を行っています。 生き生き益田の会と致しましたは、益田七尾まつりを地区民の皆様と共に創り上げ、大勢の方に参加していただくことにより、地域おこしの一環になればと祈念しています。 多くの方々のご声援及びご協力をお願い申し上げます。

寄付奉納者一覧2022

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益田氏(ますだし)は、石見国益田を本拠としていた武家。本姓は藤原氏といわれる。はじめ浜田の御神本に居館を構えたことから御神本氏(みかもとし)を称した。後に上り藤に久毛利氏に臣従し、関ヶ原の戦い後は長門国須佐を領した。

一族の通字は「兼」。家紋は「上り藤に久の字」。

益田七尾城主八代益田兼見は長慶天皇の応安七年(1374)、今から六百数十年前、寺塔を中須から清滝山下(現門前町)に移転改築し、従来の名称「安福寺」を改め「万福寺」とし自らの菩提寺とした(現住職神一倫道氏)。益田兼見か更に当山鎮護の神として天満宮を境内の西北に当たる中門外益田川堤の側に建造した。この建造については次のような経緯がある。ある年、益田兼見が東国より船で益田へ下向のとき、大晦日の夜に中須浦に着船し安福寺へより越年した。この時天神への信仰を大いに深め間もなく天満宮を建造した。

益田天満宮